こんばんは、今回のパフォーマー紹介を担当する竹花です。パフォーマーの紹介も今回で5回目となりましたね。5人目となる今回のパフォーマーはこの人!
中田テツさんです!
本当は「哲」と書いて「さとし」という名前なのですがテツさんは、テツさんです。
写真はテツさんの普段の練習風景を盗撮したものです。テツさんが手にしているのはとある漫画なのですが、ご本人の強い希望によりモザイクが入りました。テツさんが練習をサボってまで何を読んでいるのか、、
脱線しすぎました。
申し訳ありません、真面目にテツさんの紹介をします。
テツさんが使う道具はボールです。上の写真にも写り込んでいます。見ればわかるようにただの球体なのですが、テツさんの手にかかれば不思議、不思議、ボールが生きているのではと思うくらいに手の上で踊りだすのです。ボールの美しい軌道に私はいつもうっとりしてしまいます。
今回のJDL2017のパフォーマンスではボールの美しい動きに注目していただきたいのはもちろん、テツさんのしなやかな体の動きや細かい表情にも注目していただきたいです。また、パフォーマンスの曲の歌詞にも注目して欲しいということでした。今回のパフォーマンスでは歌詞に込められたメッセージをジャグリングを通して表現することに挑戦しているということです。
見たら、きっと誰かに話したくなるそんなテツさんが作り出す美と幻想の世界を、是非ご覧になりに来てください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。